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なかなか納得しない俺に、エリスは困った顔をした。
いや、困ってるの俺なんだけど・・・
そう思っていると、エリスが何かを閃いたようにポンと手を鳴らした。
「そうだ!!一度、私の世界に来てください!!!それなら納得できますよね!?」
いやいやいやいや!!納得するとしない以前に、理解出来てないから!!!
ブンブンと首を振る俺を気にも止めず、エリスは俺の手を引っ張った。
「ウダウダ言ってないで!!時間が無いんですよ!!行きますよ!!」
有無を言わせずエリスは、俺の手を掴んだまま何かを唱えた。
え!?ち、ちょ!?
次の瞬間、不思議な光に包まれ・・・
目を開くとそこは、ついさっきいた公園・・・
※続く。まだまだ続く←
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