役者・赤座伴番ことハルの日常

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( ノ゚Д゚)こんばんわ!赤座伴番ことハルです!!


一夜明けましたので、怒涛の週末を纏めましょう(笑)

金曜日から、団員の溝口くんが主催するユニット、試劇的UNIT Sumriseのお手伝いでした!!

金曜日のブログで書いたように、朝一から滋賀に向かい積み込みをして、夕方まで仕込みでした(笑)

土日の本番期間は受付スタッフとして参加です!

そこで驚きの事実が・・・・

来客の管理をするために、出演者から集客リストを頂くのですが

なんと!?

溝口くんの集客リストに僕の名前がありましたwww

おい!!!(笑)

もうね、すごい衝撃!!

もとい笑撃です(笑)

僕は知らぬ間に影分身の術を習得した様です(笑)

本題はここから↓
スタッフとして参加した事で気づいた事や解った事を。

演出と役者だけでは舞台は出来ない。

ホンマに!!
当たり前の事なんですけどね。

テクニカルスタッフ、制作スタッフ、そしてお客様が居ないと成立しないんですよ!!

今後は、もっともっと感謝の気持ちを持って舞台に立とうと思いました。

人だけでなく、場所や物にも感謝すべし。

大体の演劇はステージをお借りして上演します。

色々な方が大事に使った道具をお借りして舞台を組みます。

その小屋があるから、公演することが出来ます。

物にも感謝の気持ちを持って接すれば、雑に扱うなんて出来ません。

釘やビスを打つときも抜く時も丁寧にしなければならないですね。

どれだけ周りに気遣い出来るか。

先ほども書きましたが、役者だけでは舞台は作れません。

そこには必ずスタッフさんが必要なのです。

そこにどれだけ気を遣えるか。

スタッフさんは、役者が安全に気持ち良く舞台に立てる様に心を砕き、身を粉にして動いてくれます。

手伝える事があるなら、率先して手伝い

何か呼ばれたなら、明るく返事をしようと思いました。

バラし終わりが終わりではない。

最終公演が終わり、バラしが終わった後も荷物を運搬するスタッフさん

記録を編集するスタッフさん

等々、事後処理に追われるスタッフさんが沢山います。

その事を忘れないでおこうと感じました。

演者は、ステージが終わり、バラしが終われば後は特にありません。

だからと、終了後にのびのびとしてはいけないと思うのです。

普段、役者として舞台に立つので

スタッフとして参加させて頂くと本当に色々と学ばせて頂けます!!

縁の下の力持ちとは、まさにスタッフさんの事なんだと思いました!!

でわでわ☆
ちまのし