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役者・赤座伴番ことハルの日常

演劇軍団ユニットCongrazieの赤座伴番ことハルの公式ブログ

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アモンと名付けられた少年は


黒猫に付き従うように歩く。

まるで別人のように。

(今は、完全に覚醒してもらっては困る。
 いや、むしろこのままの方が好都合か・・・)
黒猫はニヤリとしながら、アモンをチラッと見た。

アモンは虚ろな目のまま、歩いている。

「ここじゃな。アモン、この光に手をかざしてみろ。」

言われるままに手をかざすアモン。

その瞬間…

光は禍々しい輝きにかわり、アモンと黒猫はその中に吸い込まれていった。